FC2ブログ
アクセスランキング

空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

熟女たちの秘密のパーティー(3)


 妙子は会場の女性たちに声を掛けた。
「では、そろそろ始めましょう。皆さん準備をお願いします」
 その声を聞くと、参加者たちは一斉に移動し始めた。
 戸惑うみどりに、和美が声を掛ける。
「あそこにクローゼットがあるのよ。バッグや上着はそこに入れておきましょう。それとスマホも禁止だからね」
 全員の準備が終わったのを見届けると、さっきまで受付をしていた女性が小部屋のドアを閉めた。

「ねえ和美。あのカーテンの向こうには何があるの?」
 みどりが指差したのはクローゼットとは反対側の、部屋の一番奥に掛けられた分厚いカーテンだった。 
「あれね・・・もうすぐわかるわ。楽しみにしててね」
 和美は思わせぶりに微笑んだ。

 受付の女性は、その後、窓のカーテンを完全に閉め切り、最後に入り口のドアを閉めるとカチャリと鍵をかけ、そっと手を上げて妙子に合図をした。

 妙子は、満足そうに微笑んだ。
「改めまして、皆さんパーティーへようこそ。では、パーティー始める前に約束事の確認をさせていただきます」
 参加者たちを見渡しながら、妙子はゆっくりと言った。
「これからこのパーティーで起こることはもちろん、パーティー存在自体を決して人に漏らしてはいけません。皆さん、地位も名誉もある方々ばかりですから、その理由はお分かりですね。」
 会場の女性たちは肯いた。

「では、さっそく始めましょう。みなさん、十分に楽しんでください!」
 妙子のあいさつが終わると同時に拍手が起こった。
 と同時に、ウィーンという音を立ててカーテンが開き始めた。なんとカーテンの向こうには、もうひとつ部屋があった。つまり部屋をふたつに間仕切っていたのだ。
 その部屋には、カウンターがあり、サンドイットやフルーツそして飲み物が準備されていた。
「いつものように、ご自由に食べてください。」
 妙子が言ったが、カウンターに集まる女性はまばらだった。

「ねえ、和美。何か取ってこようか?」みどりが尋ねると、それを和美が制した。
「みどり待って。これからがいいところなのよ」
「どういうこと?」
 みどりの疑問に答えるように、妙子の声が響いた。
「では、ウェイターの方々に登場してもらいます。何なりとお申し付けください」
 会場から一斉に拍手が起こった。

 すると、カウンターの奥からウェイターが登場すると、会場の拍手がさらに大きくなった。
 ウェイターと言っても、黒い制服を着ているわけでもお盆をもっているわけではなかった。なんと全員が全裸だった。

 みどりは唖然とし、和美の顔を見た。和美は嬉しそうにみどりに目配せをしながら、拍手をしている。

 登場したウェイターは全部で10人。年齢は20代から30代。鍛え上げられたマッチョもいれば、やせた者もいる。またぽっちゃりした者もいる。
 女性たちの多くは、恥ずかしそうにしながらも、しっかりと全裸の若者たちに熱い視線を送っていた。

「今日は特別にウェイトレスにも来てもらっています」
 妙子の声に続けて2人のウェイトレスがステージに登場した。
 もちろん彼女たちも全裸だった。
 ひとりは大きなおっぱいと大きなお尻をした女の子。もうひとりは小振りのおっぱいをした華奢な女の子だった。


第1話から読む
アダルトブログランキングへ



関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://novmn.blog.fc2.com/tb.php/244-558997bb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)