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空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

ハンバーガーショップにて

僕は駅の改札を出て時計を見る。
午前9時45分。
10時30分からの打合せには、早く着きすぎたようだ。
時間つぶしのために、駅前のハンバーガーショップに入った。
朝食の時間も過ぎているためか、店内は数名の客しかいない。

カウンタでコーヒーを注文し、2階席に上がる。
ここも客はまばらだ。
僕は壁際に並んだ一番奥の2人掛けの席に座った。
そして、カバンから取り出した文庫本を読みながら、コーヒーをすすり時間をつぶすことにした。

しばらくすると、30代くらいの主婦が階段を上がってきた。
そして、僕の席の前まで来ると、壁際にあった「STAFF ONLY」と書かれたと扉の前に立った。
そして数回ノックをし、ドアを開けた。
「おはよう!」部屋の中から若い女性の声がした。
「おはよう!」それに応える様に、その主婦も声をかけた。
そして、部屋に入るとすばやくドアを閉めた。
部屋の中からは、二人が話す声が小さく漏れてくる。

「おはよう・・・」・・・チュッ・・・
「うん・・・おはよう」・・・チュッ・・・
クチュ・・・チュゥゥウ・・・クチュ・・・

「はぁぁぁん」
「もう・・・やめて・・・」
「・・・ふふふ・・・」
「もう、着替えなきゃ・・・・」
「じゃあ、手伝ってあげる・・・ほら、脱いで・・・」
「もう・・・ダメだって・・・」
「あぁぁ・・・柔らかい・・・」
「うぅぅぅん・・・・」
「ほら・・・私も、触って・・・・」
「あぁぁぁん・・・」
チュゥゥウ・・・クチュ・・・クチュ・・・
「もう・・・早く着替えなきゃ・・・」
「あら・・・可愛い!・・・よく見せて・・・」
「・・・だめ!・・・」
「よく見せてよ・・・あっ!・・・これなーんだ?」
「もう・・・やめて!」
「どうしたのかな・・・シミがついているよ・・・」
「もう、恥ずかしい・・・・」
「朝から、感じちゃったのかな?」
「もう、イヤ・・・・ほら、時間になっちゃうよ・・・」
「ほんとだ・・・じゃあ、仕事終わったらウチに来る?」
「・・・うん・・・・」
チュゥゥウ・・・チュッ・・・チュッ・・・

ガチャッ!
扉が開き、制服に着替えた二人が出てきた。
そして何事もなかったように、仕事を始めた。
「いらっしゃいませ!」




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