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空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

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熟年夫婦の習慣(3)


義男は妻にペニスを扱かれながら、同時にスマホの画面の中で繰り広げられる淫靡な行為を見つめる。
画面の中の女はビンビンに勃起したペニスを握り、嬉しそうな表情を浮かべながらゆっくりと上下に手を動かしている。

義男はスマホの画面を見ながら、セックスレスが続いていたあの日を思い出していた。

セックスは愛情表現の一つだと考えていた義男は、年齢を重ねても貴子とのセックスを欠かさなかった。しかし、そんな妻からセックスを拒否されるようになっていった。
拒否されても何度も誘っていたが、そのうち義男の方から誘うこともなくなっていった。
しかし、二人の仲が悪くなったわけではない。単にセックスをしなくなっただけだ。

それまで定期的にセックスをしていた義男にとって、セックスがない生活というのは精液放出の機会が減少したことを意味する。
その結果、起こったのが夢精だ。義男は50歳を超えて夢精をしたのだ。

気が付くと義男はズボンとパンツをはいていなかった。
下半身裸で、なぜかテレビを見ている貴子の横に寝そべっている。
貴子はテレビ画面から視線を外さないまま右手を伸ばしてきて、義男の股間を弄り始めた。
セックスレスになってから、貴子からこんなに積極的になるのは驚きだ。
貴子は慣れた手つきでペニスを勃起させると、そのまま激しく上下にしごき始めた。
急激な射精感に襲われた義男が、妻の動きを制しようとしたが、妻はテレビを見ながらやめようとしない。
もうダメだ。射精するぞ。
ドピュ!ドピュ!と激しく精子が飛び散った。
そして、亀頭の先からドクドクと精子が溢れ出し、扱き続ける貴子の手に甲に、白濁液が流れてゆく。
精液の放出が収まると、貴子はようやく手の動きを止めた。そして、手にかかった精子をペロペロと舐めた。

そこまで来て、義男は夢精をしたことに気が付いた。
妻に手淫される夢を見ながら、パンツの中に射精してしまったことを。
はじめは自分でも信じられなかった。夢精するなんて何十年ぶりだろう。
隣で寝ている妻に気付かれないようにそっと起き上がると、洗面所に行き、精子まみれになったパンツを自分で洗った。
パンツをはきかえて寝室に戻ると、「どうしたの?」と妻が声を掛けた。
義男は「ちょっと・・・」と言ってごまかすと、すぐに寝たふりをした。
貴子もそれ以上、聞いては来なかった。

義男は寝たふりをしながら、決心した。
「妻に手淫を手伝ってもらおう。俺のチンポを貴子に扱いてもらおう」と。

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