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空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

老夫婦の温泉旅行

僕は出張のため、M駅へ向かう特急電車に乗車した。
平日の昼間ということもあり、乗客はまばらだった。

発車間際になり、老夫婦が乗ってきた。
二人とも、きれいな白髪で、とても上品そうに見えた。

老夫婦は、僕の2つ前の席に座り、まもなく特急電車は動き出した。

僕は持ってきた文庫本を読んでいると、老夫婦の会話が耳に入ってきた。
これから行く旅行先での予定を話しているようだった。
M駅の近くには有名な温泉があるので温泉宿にでも泊まるのであろう。

「久しぶりだね。ふたりで旅行するのは。」とご主人の声。
「ほんと久しぶりですね。」奥さんが応える。
「宿に着いたら、ゆっくり温泉につかりたいね」
「そうですね。・・・あなたは温泉が好きだから・・・」
「今日の宿は、部屋に露天風呂があるそうだよ。」
「そうですか。」
「露天風呂からの景色が見事だと、パンフレットに書いてあったよ」
「ホント、楽しみですね。」

「お前も露天風呂に入るか?」
「ええ。もちろん。」
「じゃあ・・・背中でも流してもらおうかな」
「いいですよ。」
「じゃあ、俺はお前の背中を流してやろうか。」
「私はいいですよ。」
「いいじゃないか・・・久しぶりに一緒に風呂に入ろうか。」
「えっ・・・ナニ言ってるんですか。・・・あなたは、おひとりでどうぞ。私もひとりでゆっくりと入らしてもらいます。」
「そう言うなよ・・・俺が身体を洗ってやろう。」
「もう、やめてくださいよ。・・・恥ずかしい。」
「何が恥ずかしいんだ。夫婦じゃないか。・・・・昔はよく洗ってやったじゃないか。・・・今日もあの頃のように、洗ってやるよ。」
「昔は昔。今はお互い年をとりましたよ。」

「思い出すなぁ。・・・狭い風呂だったから、湯船に一緒に入れないんだよな。・・・だから大抵、お前が先に風呂に入って、湯船であったまると、風呂の中から「あなた」って俺に声をかけるんだ。・・・俺が服を脱いで入ると、お前は俺に背中を向けるように椅子に座っていたね。・・・あの時の背中を思い出すよ。」
「なつかしい話ですね」
「そしてタオルに石鹸をつけて背中を流すんだ。・・・俺はお前の裸をみてその気になってるから、本当は背中なんか早く済ませたいんだけど、セカセカしてるところを見せたくないから、ゆっくりと時間をかけて背中を洗ってたよな。」
「そうなんですか。・・・知りませんでしたよ。」
「そうさ。俺も我慢してたんだよ。・・・で、背中が終わると次はおっぱいさ。後ろから手を伸ばして、お前のその大きなおっぱいを洗うんだ。・・・そちろん、タオルじゃなくて、直接手に泡を付けて、ゆっくり、ゆっくりと円を書くように・・・すると乳首がコリコリになってきて・・・硬くなった乳首を指でつまむと、お前が可愛い声をあげるんだ。」
「もう・・・気持ちいいんだから、しかたないでしょう。」

「そうなると、俺もたまらんから、お前に「こっちに向け」と・・・」
「そう・・・私が向きを変えると、あなたは仁王立ちになって、「俺も洗ってくれ」って言ってましたね。」
「そりゃ、そうさ。」
「私のすぐ目の前には、大きくなったあなたのモノが・・・本当に逞しかったわ。・・・私は手に泡をいっぱいつけて、あなたのモノを洗ってあげるの・・・あなたのモノを握って、しごくように洗ってあげると、ますます大きくなりましたよね。・・・ピンッと反り返って。・・・私も夢中でしごきましたわ。」
「お前は、愛おしそうに、俺のモノをじっと見てたよな・・・」
「ええ・・・大きくて硬いあなたのモノが、大好きでしたから・・・」
「お前に見つめられて、俺は興奮して、たまらなくなるんだ。・・だから、お前を立たせて、アソコを洗ってやったよな。・・・泡を付けた手で、お前のアソコをゆっくりとこすり上げるんだ。・・・中指でクリクリしてやると、気持ちよさそうだったのを思い出したよ。」
「もう・・・恥ずかしい・・・」

「あのころは、風呂場で何度もヤッたよな。」
「ええ。・・・あのころはあなたのモノも逞しかったですよね。」
「逞しかった、だと?・・・おれは、まだまだ元気だぞ。・・・ほれ、触ってみろ。」
「久しぶりですね。・・・こうしてしごいていると、すぐにビンビンになってたのに・・・今は、こうやって擦ってるのに・・・なかなか逞しくなりませんね・・・」
「昔と比べちゃ、いかん。・・・でも少しは硬くなっただろう。」
「そう言えば、ほんの少しは硬くなりましたね。」
「じゃあ、今晩は一緒に風呂に入って、お互い、身体の洗いっこだ。」
「なんだか、楽しみだわ。・・・あなたの硬くなったモノを見るのも、ホント久しぶりですものね。」
「俺は、お前のあそこを洗ってやろう。」
「想像するだけで、身体が熱くなりますわ。・・・ほんと、素晴らしい旅行になりそうですね。」

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