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空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

火山とマグマ

優香は地学の教科書を開いた。
今日の宿題は「火山とマグマ」についてだ。

「火山の下にはマグマだまりがあって、マグマだまりの中には高温でドロドロした液体、つまり、マグマがたまっている。」
ふーん。

「そして、噴火とは、火山からマグマなどが噴き出すことである。」
なるほどね。

「マグマだまりが溜まると、マグマが膨張して噴火口が開き、マグマが上昇して噴火が始まる」
やっぱり・・・

「マグマにも粘りけの違いがあり、溶岩の粘りけが小さくサラサラと流れるものや、粘りけの大きいものがある」


優香は読みながら火山ではない、別のものを想像していた。
「火山とマグマ」って、「おちんちんと精子」と読み替えてもいいんじゃないかしら。

「おちんちんの下には精子だまり、つまりキンタマがあって、キンタマの中には熱くドロドロした液体、つまり、精子がたまっている。」

「そして、射精とは、おちんちんから精子が噴き出すことである。」

「キンタマに精子が溜まると、尿道口が開き、精子がおちんちんの中を上昇して射精が始まる」

「精子にも粘りけの違いがあり、粘りけが小さくサラサラと流れるものや、粘りけが大きくドロっとしたものがある。」

優香は教科書を伏せた。
そして、おちんちんから白いマグマがドクドクと噴火するところを想像していた。

妄想は、もう止められない。

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テニス部顧問・美咲

高島美咲(32歳)と加藤桃花(27歳)は、ともに高校の教師である。

「高島先生。最近テニス部での練習が厳しすぎるとの声をよく聞くんですけど・・・」
「県大会が近いんでね。しかたないのよ。加藤先生。」
「でも、随分シゴいてるって聞きますよ。」
「やっぱりテニス部の顧問としては、いい成績を収めたいんでね。・・・男子生徒は女子生徒がいると気が散って、練習に対して集中力が欠けるんですよね・・・・やっぱりシゴかないと・・・」
「高島先生がご自身でシゴかれるんですか。」
「そうよ。・・・何回か女子生徒にシゴかせたことがあるんだけど、慣れてないから、時間ばっかりかかって、なかなかうまくイカないのよ・・・」

「ところで、どこでシゴくんですか。やっぱりテニスコートで・・・ですか?」
「そうよ。・・・最初は男子生徒をひとりだけ居残りさせて部室でシゴいていたの。私も慣れてなくて、少し恥ずかしかったから・・・。でも1人が2人になり、そして3人になり・・・どんどん増えてきて・・・毎日、毎日男子生徒をシゴいてたわ。・・・ちょうどその頃、新しいテニスコードが新グランドにできて、他の部活の場所から少し離れたでしょう・・・それだったらと思って、部室じゃなくて部活の時間の中でシゴくことにしたの。」

「女子生徒が見てる前でですか?・・・男子生徒も恥ずかしがるでしょう?」
「そりゃあ、恥ずかしがるよ。だって何人もの女子生徒の目の前で、シゴかれるんだから。・・・普通そんな経験ないもの。」
「そうですよね。大人の男性でも複数の女性の前でシゴかれることってないですもんね。」
「でも、最近わかったことがあるの。・・・私と二人っきりでシゴかれる時より、女子生徒の前でシゴかれる時の方が元気になる子が結構いるのよ。」
「見られると元気になるタイプですね。」
「そんな時は、女子生徒の目の前に連れて行って、間近でシゴくの。「こんなに近くで見られてるよ」って感じで。」
「高島先生も結構やりますね」

「それに、シゴく前からすごく元気になってる生徒がいるの・・・もう見るだけで丸わかり・・・耳元で「シゴいてあげようか」って言うと、もう我慢ができないくらい元気になるの・・・」
「そんな時はどうするんですか」
「そんな時は、女子生徒に円陣を組ませて、その中でシゴくの。そして、女子生徒にじっくりシゴく様子を見せるの。・・・男の子はこうしてシゴくと元気になるのよって・・・始めは優しく・・・そして元気になってきたら、だんだん激しくして・・・・繰り返しシゴくの・・・でも自分勝手にシゴいたらダメ・・・男の子の様子を見ながら・・・強くしたり優しくしたり・・・」

「さすが、高島先生。お上手ですね。・・・女子生徒も興味津々でしょう」
「中には恥ずかしがって見ないふりをする子がいるけど、本当は見たいのよ・・・わかるでしょう、加藤先生も・・・加藤先生、シゴくの好きそうだものね。・・・」
「もう高島先生ったら・・・まあ、きらいじゃないですけど・・・でも高校生をシゴいたことはないですね。」
「一度、シゴいてみる?・・・特別コーチとして歓迎するわよ。」

「いやぁ。・・・ところで、男の子をシゴいて、シゴいて、・・・最後は・・・どうなるんですか。・・・高島先生。」
「もう・・・いやだ・・・加藤先生・・・どうなるかは知ってるでしょう・・・想像の通りよ・・・みんな元気がいいから、よく飛ぶよ。」
「いやだぁ。・・・でも、一度見てみたいなぁ・・・教師としてクラブ活動の指導も重要ですものね・・・」
「そう。・・・教師としてね・・・フフフッ・・・」

高島美咲と加藤桃花は、お互い顔を見合わせ、笑った。

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英和辞典

優香は高校2年生。
以前、買ってもらった英和辞典が古くなったので、新しく買ってきた。
「大学受験に向けてこれで、気合をいれなくちゃ。」

優香は自分の部屋のベッドに寝転び、パラパラとめくってみた。
「そうそう。」優香は、ある単語を思いついた。

「最初は、“p”・・・そして“e”・・・」
“penis”の箇所を探し当てた。

「えーと。「陰茎、ペニス」・・・。なんだ、これだけか。」
少し落胆した。辞書だからそんなに期待していたわけではないが、もう少し書いてあってもいいんじゃない?と思った。

よく見ると、「複数形・・・-es」と書いてあった。
「ペニスの複数形?」
優香の頭の中で、ムクムクとイメージが湧き上がった。

股間から2本のペニスが生えている男の子?・・・いや、違う。・・・優香は想像を膨らませた。

優香は部屋の真ん中でペタンと座り、白いブリーフ姿の男性がまわりを取り囲んでいた。
少なくとも10人はいるだろうか。
男たちの股間は大きく膨らんでいる。何人かは、ブリーフの上から股間を触り続けている。

優香の正面に立っていた男がおもむろにブリーフに手をかけ、グイッと膝までずりおろした。ひときわ大きなペニスが、優香の顔の前に突き出された。
「This is a penis!」単数形だと、優香は思った。

一人が脱いだのを合図に、他の男たちもブリーフを脱ぎ始めた。
優香のまわりには何本ものペニスが突き出された。
「These are penses!!」これが複数形。こんな場面で使うのかしら。

優香は英和辞典を枕もとの棚に置き、目を閉じた。妄想は、もう止められない。

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