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空想の泉 ~ The Fountain of Daydream ~

日頃の生活のなかで起こる淫靡な出来事を題材にした官能小説が満載。

熟年夫婦の習慣(4)


次の日の夜、風呂から上がった義男はパジャマ姿でリビングルームに向かい、座椅子にだらしなく座りながらテレビを見ている妻の横に座った。

「貴子、少し話があるんだが・・・」
「何よ、改まって・・・」
「僕たち、最近セックスしてないだろう?」
「・・・」
「昨日の夜、夢精したよ。10代の時、以来だよ」」
「ふーん」
「君がセックスしたくないなら、無理強いはしない。だから・・・」
「だから・・・何よ」
「貴子。すまないが手でしごいてくれないか」
「・・・」少し驚いた表情を浮かべた。
「貴子のその手で扱かれて、射精したいんだ」
「・・・」あきれたような、それでいて少し嬉しいような表情で義男の顔を見つめた。
「いいだろう?」

義男はパジャマのズボンとパンツを脱ぐと、妻の横に仰向けで寝ころんだ。
「頼むよ」
貴子は無言のまま、まだ柔らかいままのペニスに手のひらを当てた。そして、ゆっくりと撫で始めると、みるみる内にペニスは硬く勃起した。
膨れ上がった亀頭を指先でつまみながら裏筋を刺激すると、透明な液体がトロトロと溢れ出してきた。
慣れた手つきで溢れるカウパーを亀頭の括れにまぶすと、リング状にした指先で上下に扱きあげる。
まだ数分しか経っていないのに、義男をイキそうになってきた。
「貴子・・・もう、イキそうだよ」

妻は無言のまま、いきり勃ったペニスを握り直すと、その上に顔を持って行く。
そして、その口から小さな泡混じりの唾液が、ゆっくりと垂らされる。
(あぁぁ。貴子のツバが・・・)

透明な液体が糸のように少しづつ伸びていく。
(貴子のツバが、俺のチンポに・・・)

義男のペニスは一段と硬くなる。
それを握った貴子の手は、握力に強弱をつけながら刺激する。

ついに妻の唾液が亀頭に到達し、一本の透明な糸でつながった。

その瞬間、急激な射精感が義男の背筋を駆け上がった。
(あぁぁぁ・・・イクッ!!)
ドピュー!!!ドピュー!!!

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